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「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネ8:32

どこの宗派にも属さず、宗教という形式ではなく、自由でのびのびとした視点で解説しています。
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(ものみの塔・モルモン教・統一原理とは無関係です)
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妻の美しさが裏目に
2010年5月31日

「どうか、私の妹だと言ってくれ。そうすれば、あなたのおかげで私にも良くしてくれ、あなたのおかげで私は生きのびるだろう。」(創世記12・13)


 アブラムは多くの素晴らしいものを持っていましたが、そのひとつは問題の種になりました。

 とても美しい妻があったのです。

 あなたがアブラムと同じ目にあいませんように(笑) 

 アメリカでは昔、♪これから人生幸せに暮らしたいなら、不器量な奥さんみつけることさ♪ という歌が流行ったことがあります。

 美しい妻というのは、はためにはうらやましいものですが、アブラムは他人がその妻を手に入れようとして自分を殺すかもしれない、と恐れました。

 自国が飢饉だったためエジプトに下ったとき、妻に「わたしの妹だといってくれ」と頼みました。

 美人の妹がいれば、エジプト人が自分によくしてくれ生き延びられると思ったのです(創世記12・13) そのとおりになりました。

 エジプトの王は美しい妻を見て、アブラムに多くの羊やヤギ、ロバやらくだ、そして奴隷をプレゼントしました。代わりにアブラムの妻サライを自分の妻に迎えようとしたのです。

 しかし真実がばれ、アブラムと妻は国外へ追放されます。

 数百年後、エジプトの(別の)王とアブラハムの子孫との間には確執が生じます。

 現在もエジプトとイスラエルの間にはさまざまな問題が絶えません。
 
 国を出ることでは全面的に神に信頼したアブラムですが、自分の妻のことでは全幅の信頼を寄せることができませんでした。

 「偉大なことでは」とか「この分野では」とか「こういう時は」という条件付ではなく、すべての面で神に信頼できたらどれほど素晴らしいでしょうか。

 私自身そうなりたいと願っています。

 ジェフ・ディーン