私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。 (エペソ2・10)
神が伝えている私たちの大切なアイデンティティの一つは、私たちが「神の作品」だということです。
作品とは、「文芸・音楽・美術工芸などの芸術的製作物」であると辞書にはあります。
作品であるからには、そこに作り手の、つまり神の何らかの意図や意志が存在していると言えるでしょう。
私たちがこのように今存在していることは、作品としての神の意図によるものである、というのが聖書が伝える私たちの一つのアイデンティティです。
昔はヒトではないものが長年進化してこうなったということではありません。
偶然や確率といった問題でもありません。
神の一つの偉大な性質に、「完全」であるということが挙げられます。
ということは、神が私たちを作品として作ったので、私たちも一人ひとりそれぞれ神の意図に
沿って完全な者であると言えます。
私たち一人ひとりが作品であって完全なのです。
そして、素晴らしい神の作品である私たちは、もう一つ大きなアイデンティティを得るチャンスがあります。
神がこの世に遣わしたイエス・キリストが、それまで多くの預言者たちに再三預言されていたように、
私たちの罪のために死んだこと、
また、
葬られたこと、
そして、
三日後によみがえられたことを信じることによって得られる新たなアイデンティティ、
それは「神の子ども」です。
しかし、この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子ども
とされる特権をお与えになった。 (ヨハネ1・12)
神の完全な意図によって造られた作品であり、同時に神の子どもという特権を得るチャンスを、聖書は私たちに与えています。
「偶然の産物」か、「神の作品」であり「神の子どもとされる特権」。
どちらを選択するかは、私たち一人ひとりに委ねられています。
国際ナビゲーター
鈴木 陽一














