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昔から風は神の息と言われてきました。また聖霊(神の霊)は風とも言われています。
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ヨハネ8:32

どこの宗派にも属さず、宗教という形式ではなく、自由でのびのびとした視点で解説しています。
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(ものみの塔・モルモン教・統一原理とは無関係です)
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神の国を求めて
2011年3月23日
 新約聖書の福音書で、イエスキリストが宣教に入った時の第一声、それは、

「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」(マルコ1・15)

でした。

 聖書を読み込んでみると、イエスが来た目的がこの「神の国」を伝え、広めることであることは明瞭です。

 ルカ4・43には、こうあります。

イエスは、彼らにこう言われた。
「ほかの町々にも、どうしても神の国の福音を宣べ伝えなければなりません。
わたしは、そのために遣わされたのですから」

 神の国。

 このキーワードをイエスは新約聖書の中だけで100回以上言及しているそうです。

 それでは神の国とは一体なんなんでしょうか。

 神の国を意識して生きるとは具体的にどんなことを意味するのでしょうか。

 神の国とは、「神の御心が完全になされる世界」を意味します。

 主イエスキリストが王として完全に治められ、主権を握られている世界。

 この世は今サタンの支配下にあるから、完全な意味での「神の国」ではありません。

 神様の主権が満ちている天国は、「神の国」です。

 神の国を求めるとは、天国でそうあるように、この地上でも神の御心がなんの障害もなく完全にまっとうされることを求めることなのですね。

 だからキリストは、弟子達に「祈り方を教えて下さい」と言われた時、この祈りを教えられたのです。

御国がきますように。
みこころが天に行われるように地でも行われますように。(マタイ6・10)

 神の国の到来。それが私たちの究極的な願いです。

 神の国を求めること。それが、私たちの行動の目的、原動力となるべきなのです。

 「神様あなたの御心はなんですか?」と神様に聞いていきましょう。

 神の国の王であるキリストの御名が高められるために、今日私ができることは何なのか。

 神から与えられるそのミッションに、怠惰にならず、全力を尽くすして生きていきたいものです。


松本務