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昔から風は神の息と言われてきました。また聖霊(神の霊)は風とも言われています。
聖霊は吹きたいところを吹きます。
WIND DESIGNは風の吹くまま、知恵の宝庫であり、祝福のもとである聖書に書かれている言葉を紹介・配信するサイトです。
全て必要なことは聖書の中に書いてあります。
「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネ8:32

どこの宗派にも属さず、宗教という形式ではなく、自由でのびのびとした視点で解説しています。
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(ものみの塔・モルモン教・統一原理とは無関係です)
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自分の得意に特化する
2018年12月14日

大学で経済学を勉強したとき、なるほど、と感心したのが
「特化」という考え方だ。

18世紀の経済学・社会科学の父、アダム・スミスが最初に唱えたと教わった。

自給自足をめざすより、自分の得意なことに集中して、それを売り、苦手なものを買うほうが、豊かになるという考え方。

自給自足だと、自分で畑を耕して食糧をつくり、家畜を飼って、
肉やミルクや毛皮を得、服を(布から)つくらなくちゃいけない。

考えるだけでも大変。

でも、あなたが野菜をつくる天才だったとしよう。

とびきり美味しい野菜を、人の2倍つくれる。

おとなりは家畜を育てる天才で、とびきりおいしい牛肉、おいしいミルクを普通の人の2倍つくれる。

だったらあなたは野菜をつくることに専念して、おとなりは家畜を育てることに専念して、野菜と肉を交換すればいい。

服作りが好きな人は服作りに特化する。

聖書では、人がさまざまな個性を持って生まれ、得意や不得意や、好きや嫌いがあるのは神の計画で、人が自分の能力を生かしてモノやサービスを作り、
それを交易することで、豊かになれると教える。

交易の仲介をするのがお金

イスラエルの12部族(ヤコブの12人の息子たち)は、それぞれ違う役割を与えられ、互いに助け合い補い合うように命じられた。

つまり3500年前から「特化」を実行していた。

ところが日本の学校や社会は、どっちかというと、人の苦手な部分に注目し、「あなたのここを、なんとかしなくちゃ」と助言しがちだ。

試験勉強も苦手教科の克服がカギ。

会社はスペシャリストよりジェネラリストを育てたがる。

それよりは、得意を伸ばして、苦手を助けてくれる人たちとチームを組む
という聖書方式が、なんだか伸び伸びできて、楽しそうだ。

こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるため(だ) 
エペソ人への手紙 4:11-12

'And He Himself gave some to be apostles, some prophets, some evangelists, and some pastors and teachers, for the equipping of the saints for the work of ministry, for the edifying of the body of Christ '
Ephesians 4:11-12

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

私は、自分の経営者である。
2018年12月 7日

いま、Rabbi Daniel Lapin著の「 Thou shall prosper (汝は繁栄する) 」という本を読んでいる。

現代のビジネスに生きるユダヤ古代の知恵というキャッチコピーだ。

いや、正確には読むのではなく聞いている。

活字の本を読むのは大変で疲れるけれど(英語は日本語よりもっと)、
最近はAudiobookで音声ファイルで聞くことができえるから、便利でありがたい。

日本語の本もいろいろあります。

多くのユダヤ人が、類のない逆境を経験しながらもビジネスや金融の世界で成功して、Fortune400に軒並み名を連ねるのは、人種的に勝っているのではなく、陰謀でもなく、
聖書を読んで、聖書の教えに従っているからだ、と説いている。

これは読まねば。

まさに、目から鱗という教えが次々に出てくるが、
たとえば「あなたは自分がしている、まかされている仕事のトップ経営者だ」
という教え。

自営業ならもちろんだが、会社員であっても同じだという。

仕事には、相手、お客さんがいる。

そのお客さんをHAPPY にすることが、仕事で成功する秘訣。

そして「あなたの上司は、あなたのお客さんです」と!!
ふーむ。

そんな風に考えたことは一度もなかった。

良いお客さんと、ふつうのお客さんと、悪いお客さんがいる。

しかし、お客さんがどんな人でも、相手のニーズを組んで、求めるものを提供し、満足させることがビジネスだ。

うーん、確かにそのとおり。

簡単じゃないけど、こんなふうに視点を変えると、
間違いなく働き方は変わってくる。

何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。自分のことだけではなく、他の人のことも顧みなさい。
ピリピ人への手紙 2:3-4

'Let nothing be done through selfish ambition or conceit, but in lowliness of mind let each esteem others better than himself. Let each of you look out not only for his own interests, but also for the interests of others.'
Philippians 2:3-4

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

「正しい決断をする能力」で恐れに対抗する
2018年11月30日

大学1年のとき、生まれて初めてレストランで、
朝食のウェイトレスのアルバイトをした。

責任者が2人。

ひとりは面白い人、ひとりはちょっとコワい人だった。

面白い人のときはのびのび仕事ができたのだが、コワい人のときはオーダーを間違え、
水をこぼし、お釣りを間違え、転びそうになり、ミスばかり繰り返した。

先輩に「よっぽど◯◯さんがコワいんだね。カチカチになってる」と指摘された。

とほほ、思い出すと今も冷や汗が...

恐れは、その人が持っている本来の力を発揮できなくしてしまう。

恐れがあると冷静な判断ができないので投資でも失敗する。

恐れは神から来るものではない、と聖書は言っている。

これに支配されてはだめだ。

では、恐れに対抗する、健全な態度はなんだろう。

「力」「愛」「慎み」の3つだ、と聖書にある。

ここでは3つめに注目したい。

慎みの箇所は、英語ではself-control, ability to make right decisions などとなっている。

つまり、自分をコントロールして、正しい判断をする能力。

これがカギだ。

天を信頼して、恐れから抜け出し、不安に勝つ。

天が与えてくれた能力を使って、天から与えられた使命に歩んでいく。

使命と能力はセットで与えられるから。

そして与えられた力、愛、正しい判断をする能力をぜんぶ動員して、
一歩ずつ進んでいく。

豊かになるための欠かせないポイントだ。

神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
テモテ第二 1:7

'For the Spirit God gave us does not make us timid, but gives us power, love and self-discipline. '
2 Timothy 1:7 NIV

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

本当の豊かさ
2018年11月22日

オンライン(ウェブ)でのセミナー、Webinar を時々受講する。

録画版は好きな時間に視聴できて便利だが、リアルタイム版はセミナー中に講師にチャットで質問したり、受講生同士で感想を言いあったり、臨場感があって楽しい。

最近、受けている講義のテーマは「Poverty , Riches, and Wealth」つまり、

「貧困、富、豊かさ」

そこで「豊かさ」の定義をこう教えていた。

講師(Kris Vallotton)いわく、豊かさはお金をたくさん持っていることではない。

彼の説はこうだ。

1.能力:目標設定、課題達成、問題解決ができること
2.暗闇の中の光:どんな状況でも希望を失わず、まわりにも希望を与えられること 
3.「できる」という人生への態度:自分ではなく神への信頼
4.気前よく人に与える態度:独り占めせず、まわりを幸せにする力
5.感謝する生き方:すべては天から与えられているという謙遜さ

いかがだろう。

確かにどれほどの財産を持っていても、上の5つのうちひとつでもかけていたら、
豊かな人生とは言えないだろう。

聖書で繁栄と富が約束されているのは、神を恐れ、その教えを喜ぶ人だ。

繁栄と義(正しさ)が、いつも、いつもリンクしているのが興味深い。

本当の豊かさのために、天の思いと正しさを追求したい。

ハレルヤ。幸いなことよ。主を恐れ、その仰せを大いに喜ぶ人は。その人の子孫は地上で力ある者となり、直ぐな人たちの世代は祝福されよう。繁栄と富とはその家にあり、彼の義は永遠に堅く立つ。
詩編112:1-3

'Praise the Lord ! Blessed is the man who fears the Lord , Who delights greatly in His commandments. His descendants will be mighty on earth; The generation of the upright will be blessed. Wealth and riches will be in his house, And his righteousness endures forever.'
Psalms 112:1-3

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

もっとも小さい人たちに
2018年11月16日

人生100年といわれはじめ、
最近は「100歳まで生きてもお金が足りるでしょうか」という相談が増えた。

希望があれば、キャッシュフロー表というのを作って、
100歳までの収支や貯蓄残高を試算して差しあげる。

プロのFPですから。

そうしながら頭に浮かぶのは、
アジアの途上国で売春をしている女の子のインタビュー。

「エイズになるのが怖くないの」ときかれ「エイズになっても何年か生きていける。私が稼がないと家族は、明日食べるものがない」と答えた。

もちろん、将来のために計画的に備えるのは大切なことだが、
自分以外が見えないのは深刻だ。

途上国でなくても、経済格差が広がった日本に、困っている人たちはいる。

たとえば、自宅で十分な食事ができない子ども、
仕事が忙しくて子どもと時間を過ごせないシングルマザー、
施設で生活する子ども、経済的理由で大学に進学できない子ども、
話し相手がいないひとり暮らしの高齢者。

これまで観察してきた限り、自分の経済、自分の将来だけを考えて、
経済的に十分そなえても、幸せになれない。

何かが足りない。

何だろう。

自分のお金や時間やエネルギーを、自分以外に向けることが、ひとつの答えだと思う。

聖書は、あなたが弱者にしてあげることは、実は天の王に対してしている行為だと教えている。

弱者に気づかない人、何もしない人は永遠の罪に定められると書いてあるのは、一考に値する。

すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』
マタイ25:40

"The King will reply, 'Truly I tell you, whatever you did for one of the least of these brothers and sisters of mine, you did for me.'
Matthew 25:40

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子