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昔から風は神の息と言われてきました。また聖霊(神の霊)は風とも言われています。
聖霊は吹きたいところを吹きます。
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全て必要なことは聖書の中に書いてあります。
「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネ8:32

どこの宗派にも属さず、宗教という形式ではなく、自由でのびのびとした視点で解説しています。
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(ものみの塔・モルモン教・統一原理とは無関係です)
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進化論にはリスクがある(1)優れた種だけが生き残る価値がある
2019年3月15日

日本ではときどき
「クリスチャンの中には、神が天地や生き物を創ったという、非科学的な神話を信じている人たちがいる(あきれる!)」というトーンの報道を目にする。

しかし知っておきたいのは、
進化論は、証明された科学ではなく仮説のひとつということ。

多くのことを説明してくれる一方、危険な思想に発展するリスクがある。

「環境に適応した優良な品種が生き残り、さらに進化していく」という考えは、
その過程を人間の手で早めようとする手段につながりかねない。

2018年秋、中国で、
遺伝子を操作して病気にかかりにくい赤ん坊が生まれたというニュースに、震え上がった人もいるだろう。

文字どおりこれを実行した人物がいる。

劣った人間を計画的に消滅させ、優秀な人間だけを残し、
人類をさらに優秀にしていこうとした。

ヒットラーだ。

劣った人種のユダヤ人、劣った遺伝子を持つ障害者を絶滅させ、
優秀な人種アーリア人に世界を支配させるという図を描き、実行しようとした。

優秀なスポーツマンと優秀な学者を交配させ、優秀な人物を作り出そうとした。

幸いなことに、どちらも失敗に終わったけれど。

私たちは、人類のこの大きな失敗から、謙虚に学びたい。

聖書には、神が種類に応じて植物や動物を創り、最後に人間を創ったとある。

優劣はなく、パーフェクトなハーモニーがあった。

すべての生き物が平和に共存していた。

思うに「天国」は働かないで楽に生きていけるところ、
ではなく、完全なハーモニーがある場所だ。

弱く見える生き物にも存在価値がある。

神が、「地は植物、種を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を地の上に芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。...ついで神は、「地は、その種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ。」と仰せられた。するとそのようになった。
創世記1:11 & 24

'Then God said, "Let the earth bring forth grass, the herb that yields seed, and the fruit tree that yields fruit according to its kind, whose seed is in itself, on the earth"; and it was so. ' ... 'And God blessed them, saying, "Be fruitful and multiply, and fill the waters in the seas, and let birds multiply on the earth." '
Genesis 1:11&22

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

生きる価値がある
2019年3月 8日

「いのちの電話」チャット版で、ボランティア相談員をしていることは、以前にもお話ししただろう。

そこでよく聞くのは「自分は生きていく価値がないと感じる」という言葉。

理由はいろいろある。

「がんばって勉強しているけど高校に合格できない気がする」
「新しい職場で仕事が覚えられず、上司から叱られてばかり」
「大学でいい成績をとれないからいい会社に就職できそうにない」
「夫に理解してもらえない。家族からも必要とされていない」
かわいそうに。 

相談者に共通しているのは、
頑張り屋でまじめで、ずっとがんばってきたということ。

がんばったのに思うような結果が出ない。

まわりに評価してもらえない。

何より自分が自分を否定的に見てしまう。

何かをすること"Doing"に価値をおいて生きていたら、遅かれ早かれ疲れてしまう。

失敗を経験せず、成功し続けた人ほど、挫折したときのショックは大きい。

だから本当は、子どもの頃からたくさん失敗をして
「失敗しても大丈夫。次がある。失敗しても僕の価値は変わらない」
ことを体験しておくといいのだけど。

そう、人の価値はここにいま存在すること"Being"にあるから。

イエスは、地上に生まれて神のすばらしい計画を成し遂げたが、
イエスがまだ何にもしないときに、神は「私はあなたを愛している」と語りかけた。

あなたにも神は、こう語っている。
「私はあなたを愛している。あなたの存在を愛している。あなたが何も成し遂げなくても、あなたには尊い価値がある」と。

こうして、イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると、天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった。また、天からこう告げる声が聞こえた。「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」
マタイ3:16-17

'When He had been baptized, Jesus came up immediately from the water; and behold, the heavens were opened to Him, and He saw the Spirit of God descending like a dove and alighting upon Him. And suddenly a voice came from heaven, saying, "This is My beloved Son, in whom I am well pleased."'
Matthew 3:16-17

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

過去のプライドを捨てて、前を見る
2019年3月 1日

日本人の寿命は伸びて、
まもなく女性は90歳に、男性は85歳に手が届く。

100歳まで生きるのは、もう珍しくない。

とすれば、これまでより長く働くことが当然になる。

個人にお金のアドバイスをする専門家ファイナンシャル・プランナーとして、
私はことあるごとに「老後は人生の10%と考えましょう」というアドバイスをしている。

人生65年だったら、
60歳から65歳までの6年間が老後でよかった。

でも、人生100年になったら
90歳まで現役、91歳から100歳までの10年間が老後となる。

世の中には、105歳で亡くなる直前まで現役で活躍した医師の日野原重明さんのような方もおられることから、健康だったら不可能なことではない。

ところが、実際には60歳をすぎて退職し、
新たに仕事を探そうとしても敬遠されることが多いらしい。

理由は、前職、役職、収入にプライドを持っているから。

新しいところで前より安い給料で、柔軟に、謙虚に働ける人は少ない。

確かに、プライドが高く頭が硬い高齢者、とは誰も一緒に働きにくいだろう。

でも、知恵と経験が豊かで、謙遜できる温かい人柄の先輩なら大歓迎だ。

頼りになる。

これは、今の職場でも、20代でも一人でも後輩がいる人間なら、いつも心がけたいことだ。

自分を誇らず、謙虚に、未来志向で。

どうしたら、そうなれるか。

秘訣は、過去のことを誇らない。

そうではなく、今と将来を見つめる。

今まで何をしてきたかではなく、今日何をするか、これから何をめざすのか。

イエスの教えをアジアからヨーロッパへ運び、
新約聖書の半分近くを著すという偉業をなしたパウロはこう書いている。

見習いたい。

兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進んでいます。
ピリピ人への手紙 3:13

Brothers, I do not consider that I have made it my own. But one thing I do: forgetting what lies behind and straining forward to what lies ahead, Philippians 3:13 ESV

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

父と母を敬う
2019年2月22日

高齢化は「年金がもらえなくなる」「医療費が足りなくなる」
「介護がうけられない」という視点から語られることが多いけど、
実は、根っこはここにあるんじゃないかしらん。

親を敬わなくなった。

約3500年前、モーセが神からもらった10か条の命令「十戒」の五番目は
「父と母を敬いなさい」

そうすれば、幸せに恵まれ、長生きできると教える。

大人になって親や祖父母が近くにいれば、何かしら孝行ができる。

だが、遠方に住んでいたら、たいしたことはできない。

それに、聖書の教えは、もっと広くとらえられる。

自分の父と母だけでなく、父と母の世代、祖父母の世代を尊敬しなさい、と。

血縁にこだわっている時代ではなくなった。

きょうだいが少なくなって、叔父叔母や、いとこや、姪甥も少ない。

いない人もいる。

都会ではなおさら、血縁者がまわりにいない。

血がつながっていなくても、親世代、祖父母世代に何かをしてあげることができる。
「そんな年代の知り合いはいない」なら、いまからつくればいい。

豊かに暮らすには「あらゆる年代の友人がいること」と言った人がいる。

賛成だ。

年配の友人は人生を豊かにしてくれる。

与えることは受けるより幸いというのも聖書の教え。

助けてもらうより、助けてあげる、力になってあげられたらずっと幸せ。

助けているつもりが、実は助けられていたというもよく聞く話だ。

『Business Secrets from the Bible』の著者Rabbi Daniel Lapinは、
人を見たら「どうやったらこの人に仕えられるか、役に立てるか、助けられるか」を考えよと教える。

困っている人を見つけたら「やった!役に立てる!」と喜べ、と。

そんな人は、必ずビジネスで成功するという。

さあ、父母の世代、祖父母の世代の人たちを見つけに行こう。

友達になろう。

それが最初の一歩だ。

あなたの父と母を敬え。あなたの神、主が与えようとしておられる地で、あなたの齢が長くなるためである。
出エジプト記 20:12

"Honor your father and your mother, that your days may be long upon the land which the Lord your God is giving you."
Exodus 20:12

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子

ひとり
2019年2月15日

高齢者のひとり世帯が10%を超えた、というニュースを読んだ。

65歳を超えてひとりで暮らしている人たちが、たくさんいるということ。

どうしてだろう。

まず、結婚しない人たちが増えている。

50歳でいちども結婚していない男性は4人にひとり、女性は7人にひとり。

離婚も増えている。

3組に1組。

なるほど、ひとり世帯が増えるはずだ。

ひとりは自由で気軽。

でも聖書は「人がひとりでいるのは良くない」と語っている。

最初の人類、アダムが創造されたとき、彼はとても孤独だった。

豊かな自然の中で多くの動物たちに囲まれていたが、心は満たされなかった。

そこで神はエバを造った。

エバの役割は、助ける、励ます、慰めるだった。

でも一方通行じゃなくて、きっと双方向だ。

私たちはみな、実はそんなに強くない。

強いふりをして、弱みを見せなくても、実は弱い。

だから、助けてくれる人、励ましてくれる人、慰めてくれる人が必要。

いま家族と暮らしているあなたも、いつかひとり暮らしになるかもしれない。

いま20代のあなたも40年後には、間違いなく60代になる。

そのときはきっと、誰かに助けてもらいたいと思う。

誰かと話したい、誰かとご飯を食べたい、誰かに手伝ってほしい。

あなたの周りに、ひとり暮らしの高齢者はいませんか? 

いたらチャンスです!ぜひ、その人たちを助け、励まし、慰めてあげよう。

あなたがいま、その人たちにしたことが、10年後、20年後、40年後、50年後に自分にきっと返ってくる。

人が見ているし、神が見ているから。

介護保険の保険料を払うよりも、ずっと頼りになる行いだと思う。

そうしたら、人生100年時代もこわくない!

その後、神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」
創世記2:18

'And the Lord God said, " It is not good that man should be alone; I will make him a helper comparable to him." '
Genesis 2:18

アルファアンドアソシエイツ 中村 芳子